解説の福山さんが再三おっしゃるようにアンダーグリーンのピットはここではよくないです。今回もまた途中で居眠りしてしまいました。ビール飲みながらNASCAR見るとよく寝れるんです。現地じゃ爆音で絶対寝れないはずですが。それと解説で紹介されるまで知りませんでしたが、最近のデータを紐解いてみるとここブリストルはカイル・ブッシュが異常に強いのですね。どうりで最近のブリストルはツマラナイわけだ。
このレース目立ったのはマーティントゥレックスJRでしたが、レース中に手をあんな感じで怪我するのには驚きました。福山さんいわく「僕もF3000の時にあった」と。F3000の時代って今のF1と比べたら相当遅かったような気がします。Gというのを実際食らうと一般人には想像つかないようなダメージなんでしょうねえ。
マーティントゥレックスJRをかわして優勝したのはケセロウスキー。しかし、ケセロウスキーはジミージョンソンのお家芸であるピットロードオーバーテイクをかましました。お前のお師匠さんはジョンソンじゃなくてアーンハートJR だろと小一時間説教したいです。このままの勢いを続けてアーンハートJRを11位以下に落とした日の説教は小一時間では足らないはず。
どうしてあれがペナルティじゃなかったのでしょうか。ブリストルはピットロードが長いトラックです。スピード違反取り締まりセンサーの配置数が他のトラックと同じで、 なおかつそれが均等割ならセンサーの間隔が広くなります。ケセロウスキーはそこを意図的に狙ったのかもしれません。
チェイス争いの方はこのレースをもって上位4人だけではなくハービックとゴードンもチェイス確定となりました。無難にこなせば、ニューマン、カートブッシュ、ケセロウスキーも次のアトランタで確定します。残る3枠を争う形となりそうです。
大きなポイントとしてはケセロウスキーが10位以内に入るかどうかでしょう。数戦前には絶対ありえないと述べていた「0勝ワイルドカード獲得」の可能性も出てきました。毎戦猫の目のように状況が変わります。残り2戦となってもランキング20位以下にもチャンスがあるという状況、はっきり言って予測不能です。このルールを考えた担当者を褒め称えたいと思います。
このレース目立ったのはマーティントゥレックスJRでしたが、レース中に手をあんな感じで怪我するのには驚きました。福山さんいわく「僕もF3000の時にあった」と。F3000の時代って今のF1と比べたら相当遅かったような気がします。Gというのを実際食らうと一般人には想像つかないようなダメージなんでしょうねえ。
マーティントゥレックスJRをかわして優勝したのはケセロウスキー。しかし、ケセロウスキーはジミージョンソンのお家芸であるピットロードオーバーテイクをかましました。お前のお師匠さんはジョンソンじゃなくてアーンハートJR だろと小一時間説教したいです。このままの勢いを続けてアーンハートJRを11位以下に落とした日の説教は小一時間では足らないはず。
どうしてあれがペナルティじゃなかったのでしょうか。ブリストルはピットロードが長いトラックです。スピード違反取り締まりセンサーの配置数が他のトラックと同じで、 なおかつそれが均等割ならセンサーの間隔が広くなります。ケセロウスキーはそこを意図的に狙ったのかもしれません。
チェイス争いの方はこのレースをもって上位4人だけではなくハービックとゴードンもチェイス確定となりました。無難にこなせば、ニューマン、カートブッシュ、ケセロウスキーも次のアトランタで確定します。残る3枠を争う形となりそうです。
大きなポイントとしてはケセロウスキーが10位以内に入るかどうかでしょう。数戦前には絶対ありえないと述べていた「0勝ワイルドカード獲得」の可能性も出てきました。毎戦猫の目のように状況が変わります。残り2戦となってもランキング20位以下にもチャンスがあるという状況、はっきり言って予測不能です。このルールを考えた担当者を褒め称えたいと思います。