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2012有馬記念反省

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今年の有馬記念の公開予想は流石に当たると思ってましたが、おやじと会長が当たったのはノルウィルスでした。ギャンブルで勝っている人が言う言葉ではありませんが「ツイテねえ」と嘆かずにはいられません。

反省点はダークシャドウの取り扱いです。私の予想に反してダンス産駒らしく直線の坂で止まりました。ダンス産駒は加速力がないので、坂を駆け上がる力と坂を上がってからの伸びが相対的に劣ります。この馬なら大丈夫だと思ってましたが、全然大丈夫じゃありませんでした。ムーア騎手の騎乗にはケチを付けようがないレベルでしたので、この馬を買った私の力不足です。

ただ本当に反省すべきはウイリアムズ騎手と内田騎手ですよね。ルーラーシップの大出遅れは覚悟してましたが、ゴールドシップの出遅れは想定外でした。スタート後の内田騎手の慌てっぷりから予期せぬアクシデントだったようです。ただその後の展開に助けられました。アーネストリーが玉砕覚悟で行ったのでしっかり流れてガソリン量比べになったからです。もし2周目1コーナーから3コーナーまで緩んでロングスパートレースになっていたら負けていたと思います。ただ、ゴールドシップが来春使いそうなレースはそういう流れになりにくいのでしばらくこの馬の天下が続くかもしれません。

ゴールドシップがスタートで出遅れなければ4コーナーであんなに横長の馬群にならなかったので2着と3着が入れ替わって私の馬券はいちおう当たってました。レース後は悔しくて悶絶してましたがが、それがギャンブルというものなので仕方ありません。

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