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パチスロの話その54「キン肉マンが大量投入」

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前回書いた予想通り、基本となるバトルARTは出玉がとてもピーキーに出来てます。初回マリポーサ戦の継続率は大半が30%以下と正気の沙汰ではありません。2種類のARTにどれだけ機械割の差があるかは解りませんが、パチンコモードを遊ぶのが無難です。

それとこの台最大の悪意は小役の確率です。低設定程レア小役が出やすく、高設定程レア小役が出にくく作られています。そして小役のカウントは台が勝手にやってくれて、台のボタンを押すと誰でも当日の小役確率が見れます。
流石にこれに引っかかっるレベルの打ち手は既に破綻したか5スロ落ちしたはずですが、いちおう解説を。レア小役を取りこぼすと台はカウントしてくれませんので、余程気を抜かずに取得しない限り、低設定なのに高設定の履歴が出来上がります。自分でポチポチカウントすればまだいいですが、一番設定差が大きい強スイカはしかるべき場所を目押ししないと強フラッシュが発生しないそうです。いい加減にしろ糞山佐w

立ち回りは次のように考えました。1400G前に捨ててくれるような養分様は既に生き残っていませんのでそれを拾うのは難しいはずです。ただ、高確天井ではG数がリセットされないそうなので、高確天井後に捨てられた台で合計1400Gに近い台を拾える可能性もあります。高確天井後に液晶に表示される「マッスルボーナス後〇〇G」がリセットされる事が前提ですが、そこは調査中です。
ちなみにいつも使っているツールを見ると、高確天井の当選G数の分散はとても大きくて、最短で700G付近でも到達する事があるようです。一方で1000G以上ハマリでも高確天井解除割合がそこまで高くないように思います。リスク回避を十分意識して、なるべく投資がかからない台を狙ってみましょう。


キン肉マンが大量に入ってもメインの立ち回りは聖闘士星矢+スカイラブ4に変わりありません。ただ最近は金ダルマッシュにもお世話になっております。MAXのダルマと比べてエナの期待収支は減りましたが、普通に打つには丁度いいスペックになったので稼動が持って欲しいです。立ち回りはMAXと一緒なので、流石に小当りをカウントしてくれない店は120回まで前任者がほぼ回します。小当りをカウントする店でスランプグラフを見て4Rの出玉ありの大当たり後に捨てられている台を狙いましょう。今回のスペックだと確変潜伏期待度は55%になりますが、それでも十分戦えるはずです。


そして最後に聖闘士星矢の話。前から言っているように400G~700G過ぎを狙うのが基本です。新たに火時計ミッションの当選しやすいG数が判明しました。モードAもモードBも火時計ミッションが当たりやすくなっているので750Gまでは回した方が良さそうです。モードCだと700Gまでに当たりますので結局750Gまで回せという事です。止め時がコロコロ変わってすみませんw。ただ大半は400~700で解除してくれるので当ブログを見て立ち回った人は牛さんに余程いじめられない限り、大きく儲けているはず。新たに問題になるのは750G抜けた時の判断です。これは550~600Gの挙動で判断します。ここで高確演出がなく、火時計ミッションにも当たらなければモードBの可能性が一気に高まります。それと直近に天国ループの履歴がなければおそらくモードBです。モードBなら750Gからその先を追ってもいいと思います。

ホールでは相変わらず0~100G、200G台・400G台・600G台と雑誌に書かれた全てのG数を拾う駄目なハイエナさんばかりです。条件付き確率の計算が出来なくても、私が使うツールを知らなくても、星矢の実践値と番長2のG数解除割合と比べれば0~100G、200G台は打つ意味がないという事が一目瞭然なのですがねえ。それすら気づかないようでは例えハイエナであってもこれから先は生き残れないでしょう。

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