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ようやく競馬が再開しました

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 土曜の朝起きていつも通りの生活が始まると思ってました。私はグリーンチャンネルを見ながら携帯電話で投票するのが週末の日課です。1人暮らしで自宅にいる時間が短いので固定電話回線は引いていません。という事で朝からパニックとなりました。私と同じような目にあった人は多かったと思います。とりあえず漫画も読まないのに漫画喫茶に行きました。投票を済ませた後、実家のあるうどんの国に涙目帰国しました。翌日美味しいうどん屋にも行かずに朝からウインズ高松に突撃。しかし、あえなく返り討ち。

 小倉の芝コースは外差し云々ではなくダート馬有利の馬場状況だったと思います。日曜日は雨が降ったのでステイゴールド産駒を狙いましたが、全く駄目でした。以前も言ったように雨が降れば無敵のステイゴールド産駒もガソリンが問われるような重馬場になれば話は別です。オペラハウスやダンスインザダークといったガソリン量豊富な馬にやられるのです。また今回のように開催が進んだ場場ならミスプロ系にやられる可能性もあります。中京記念もサンライズマックスから買う以上、相手も似たような適性の馬ばかり買ったので完全な外れでした。
 一方阪神大賞典は普通にガソリン量勝負と読んでトウカイトリックからオウケンとコスモメドウの2点で勝負しました。しかしレースは縦長の馬群で進んで位置取りが重要なレースとなりました。つまり勝ったナムラクレセントの位置取りが正解だと思います。しかし、トウカイトリックもオウケンも負けすぎのような気がしますから本番は混戦になりそうですね。

 G1の本番と言えば月曜日にフェリーズレビューも行われました。上位馬は外差し馬場に助けられた感じもします。レーヴディソールに挑戦状を叩きつける馬は現れなかったと判断します。
あと弥生賞のとき「皐月賞はサダムパテックよりもプレイの方が面白いのでは?」みたいな事を書きましたが、慎んで訂正させて頂きます。理由はもちろん皐月賞が東京2000Mで開催されるからです。開幕週で行われるのでプレイがハイペースで逃げればそのまま押切りも十分ありますが、緩んだ流れになるとどこにもいない危険性があります。サダムパテックについては逆に評価を上げざるを得ません。
 というようにしばらくは混乱した競馬開催が続くと思います。それをチャンスと考えるべきなのでしょうが「馬は本当に完調なのか?」という疑問を持って派手な勝負をしばらく自重するのも正しいと思います。

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