レース前の話題はポールポジションを取ったマークマーティンに集中。流石に「31年前にもここでポールを取った」と言われたら、凄いを通り越してどう表現すればいいのか解らないレベルです。ただポールを取ったからと言って優勝に結びつかないのがNASCARの難しい所。レース当日のセッテイングが合わずにズルズル抜かれて行く展開となりました。
変わってレースを引っ張ったのがエドワーズだったのですが、残り100周を切ったあたりのリスタートでジャンプスタートを取られてしまいます。NASCARの厳密なルールは知らないですし、調べに行ってうっかりタラデガの結果を知ったら首を吊りたくなるので調べもしませんが、自分なりの見解を書きます。オズボーンの抗議の様子からすれば、おそらく加速許可地点にスピードセンサーを置いていないはずです。ジャンプスタートかどうかの判定はエドワーズとトニーとの相対的なスピード差で判断しているのだと思います。ゆえに白でもなく黒でもないグレーな判断ですのでエドワーズには「ご愁傷様」としか言えません。しかし、インディーカーを長年見ていた私の感覚では「エドワーズがジャンプスタートしたかどうかは関係なく、あれだけ隊列が乱れているのだからグリーンフラッグを振ってはいけなかった」と思います。まあNASCARの厳密なルールがどうなっているか知らないので、妄言なのですけど。
変わって先頭に踊り出たのはトニースチュワート。他に追いつけるマシンもなくトニーの逃げ切り濃厚だったのですが、最後の最後にイエローが出てカイルにやられてしまいます。イエローの原因は「バックストレートにペットボトルが落ちていた」だそうで、トニーさんが怒るのも無理ありません。まあこの3戦、イエロー出ないわ燃費レースになんないわで単調なレースでしたので、「インチキデフリーそろそろ来ないかな」と私は楽しみにしてましたけど。しかし、ハッキリモノを言うトニーさんが不利益を被るタイミングだったのはNASCAR側もツイテないです。
最後はあわやアーンハートJRの優勝か?というシーンもありましたが、カイルがしっかり逃げ切り春のリッチモンド4連覇。 次のタラデガではJRがポイントリーダーにたてるかどうかにも注目が集まりそうですが、いったいどんな結末が待っているのでしょうか。今年のデイトナウィークのレースを見ればタラデガに期待が膨らむのは当然です。G+の初回放送まで9時間を切りました。今晩は所用で実家方面に出かけるので、録画予約を3回指差し点検して家を出る予定です。
変わってレースを引っ張ったのがエドワーズだったのですが、残り100周を切ったあたりのリスタートでジャンプスタートを取られてしまいます。NASCARの厳密なルールは知らないですし、調べに行ってうっかりタラデガの結果を知ったら首を吊りたくなるので調べもしませんが、自分なりの見解を書きます。オズボーンの抗議の様子からすれば、おそらく加速許可地点にスピードセンサーを置いていないはずです。ジャンプスタートかどうかの判定はエドワーズとトニーとの相対的なスピード差で判断しているのだと思います。ゆえに白でもなく黒でもないグレーな判断ですのでエドワーズには「ご愁傷様」としか言えません。しかし、インディーカーを長年見ていた私の感覚では「エドワーズがジャンプスタートしたかどうかは関係なく、あれだけ隊列が乱れているのだからグリーンフラッグを振ってはいけなかった」と思います。まあNASCARの厳密なルールがどうなっているか知らないので、妄言なのですけど。
変わって先頭に踊り出たのはトニースチュワート。他に追いつけるマシンもなくトニーの逃げ切り濃厚だったのですが、最後の最後にイエローが出てカイルにやられてしまいます。イエローの原因は「バックストレートにペットボトルが落ちていた」だそうで、トニーさんが怒るのも無理ありません。まあこの3戦、イエロー出ないわ燃費レースになんないわで単調なレースでしたので、「インチキデフリーそろそろ来ないかな」と私は楽しみにしてましたけど。しかし、ハッキリモノを言うトニーさんが不利益を被るタイミングだったのはNASCAR側もツイテないです。
最後はあわやアーンハートJRの優勝か?というシーンもありましたが、カイルがしっかり逃げ切り春のリッチモンド4連覇。 次のタラデガではJRがポイントリーダーにたてるかどうかにも注目が集まりそうですが、いったいどんな結末が待っているのでしょうか。今年のデイトナウィークのレースを見ればタラデガに期待が膨らむのは当然です。G+の初回放送まで9時間を切りました。今晩は所用で実家方面に出かけるので、録画予約を3回指差し点検して家を出る予定です。