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今年の競馬も残り2週

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 阪神ジュベナイルフィリーズは混戦も混戦というメンバーでしたが、終わってみると「こんなもん取れるわけねえw」というような結末でした。阪神芝1600Mは上がりの脚比べになる事が多いので、そういったレースの経験が大事と予想したのは私だけでは無いはずです。その観点で予想するとファンタジーステークス組が拾えません。

 ペースは1000Mが60秒と決して遅くなく、それでいて上がりも求められたので総合力が問われたのだと思います。私はトーセンベニザクラを本命にしましたが、ちょっと能力が足らなかったのかもしれません。

 勝ったジ何とかかんとか(名前が言えない)は文句なしの勝ち方。予想段階ではお姉さんのブエナと比較して
・キャリアが2戦目である
・お姉さんと比べて暴力的な気の強さを感じない。いきなりG1挑戦は?
といった理由でこの馬は切っていましたが「おみそれしました」と言った感じです。キャリア2戦目という事を考慮すれば、チューリップ賞・桜花賞共にぶっこ抜いてしまう可能性もありますので、来年の牝馬戦線も馬券的にはツマラなくなりそうです。


中央競馬中継が終わった後に香港競馬中継を観戦。香港スプリントは、やはり地元が強いといった感じでした。しかし、パドトロワやカレンチャン向きの流れや馬場ではなかったと思いますので日本勢の惨敗も納得です。ビービーガルダンが出ていれば面白かったと思います。
メインの香港カップは超ドスローの展開。4コーナーまでスピードがあがらず完全なスローの用意ドンになりました。エイシンフラッシュやローズキングダムが出ていたらいい勝負になったと思います。

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