再改修されてから2戦目のブリストル。新車になってからどうなるか?も注目されましたが、概ね好印象でした。レース終盤、前レース同様にケインが先頭のけせロウスキーを抜きあぐねましたが、ブリストルはあれでいいのです。1.5マイルのオーバルとと違って、ショートトラックはオーバーテイクが難しい方が面白いのです。ハムリンがロガーノをパスした抜き方がブリストルの正しい抜き方です。ただそのハムリンもレース終盤ケインにつっかえた時はお行儀が良かったです。あそこはついでにケインもケセロウスキーも突き飛ばしていれば本物のNASCARドライバーなのですが・・・。ハムリンはただ単にロガーノが嫌いな事だけが解りました。ロガーノもやられてただ黙っているわけではなかったのが良かったです。最後のリスタートはハムリンに体当たりした結果、玉突き事故でケセロプスキーがバランスを崩しました。その結果ケーシーケインのブリストル初優勝となりました。最終スティントを見る限りケセロウスキーが勝つ内容でしたが、ツイてなかったですね。昨年ツイていたケセロウスキーと昨年ツイてなかったケインの立場が入れ替わった感じでした。
そんな中、今年もツイてなさそうなジェフゴードンが心配ですが、今年も絶好調なJRが例年通り尻つぼみになる事を心配した方がいいかもしれません。時間はビールの飲みながら寝るレースのフォンタナです。燃費レースになりやすいレースですが、新車になりどう変わるでしょうか。
そんな中、今年もツイてなさそうなジェフゴードンが心配ですが、今年も絶好調なJRが例年通り尻つぼみになる事を心配した方がいいかもしれません。時間はビールの飲みながら寝るレースのフォンタナです。燃費レースになりやすいレースですが、新車になりどう変わるでしょうか。