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NASCAR2012第31戦シャーロット

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このレースもトップ争いをしていたのはジョンソン・ハムリン・ケセロウスキーの3台。チャンピオンシップの流れが早くも決まってしまった感があって少し残念です。株式ニュースを見ていたら、ソフトバンクがネクステルを買収したと発表がありました。来年のカップトロフィーのデザインはルイヴィトンのあの形ではなく、おそらく金色に輝く犬です。ジョンソン・ハムリン・ケセロウスキー・ビッフルあたりにとてもよく似合うはずなので、今シーズンのタイトルは他のドライバーに譲ってあげれないものかと思いました。
まあそんな話は置いておいて、今回特に印象的だったのはケセロウスキーの強さでした。攻めに攻めたドライビングと戦術で他を圧倒。結果的にガス欠をしましたが、きちんとゴールまで走りきって傷を最小限に止めました。ここでハムリンやジョンソンと互角に戦えるなら、あとはマーティンズビルさえ凌げばチャンピオンが見えてきます。

最後は燃費レースとなり、先日のリッチモンドと同じくクリボーの独壇場に。ジョンソンは早めにドロップして3位キープの走りに切り替えましたが、ハムリンはラストピット12秒台で出ていき、前を走るクリボーをガンガン追いかけたので「燃料大丈夫?」と思いながら見てました。結果最後まで走りきりましたが、あそこまで攻めたなら優勝したかったでしょうね。
この燃費レースを制したクリボーはバーンアウト直前にガス欠。脅威の燃費性能というよりかはカリキュレイトが正確なんだと思います。クリボーからすれば「バーンアウト含めて優勝だろうが」といった感じで少し不満そうでしたが、タイトル争いに踏みとどまりました。

えっ、アーンハートJR欠場してたの?十分休養を取って来年こそ本気を出して欲しいと思います。

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