前回は「山佐は正攻法で検定を通しているから高設定域の機械割が低い」
という話で終わっていました。今の爆裂ART機だと高設定の中期出玉規制や長期出玉規制を通すのが難しいから他のメーカーはインチキをしているのだと個人的には考えています。
前回の最後に
「山佐の新機種パチスロキン肉マンには秘密が隠されているかも」
というのは、パチンコモードの存在です。
今回のキン肉マンはARTに当選すると「基本ART」と「パチンコモード」と2種類の仕様から好きな方を選択します。今ある情報を見る限りでは基本ARTが単発地獄の爆裂ARTで、パチンコモードがマイルド仕様のARTです。殆どのユーザーは基本ARTを選ぶはず。それなのに何故パチンコモードなんて存在するのでしょうか。それは検定でパチンコモードを打ってもらって、中期出玉規制や長期出玉規制を通りやすくしているのではないかと推測します。
もし仮にそうだとしたら次のような仕様になっています。
「パチンコモード選択時の機械割は基本ART選択時よりも上」
ART機の検定時には最も機械割が高くなる打ち方の書類提出が必要となるからです。例えばシンデレラブレードのOPTはお尻を叩かずにレバーオンしてキャンセルすれば機械割が下がります。だから「必ずお尻ペンペンして下さい」というような書類を検定時に提出したはずです。
それと同じようにキン肉マンもパチンコモードの機械割を基本ARTより少しだけ高くしておけば、検定時はパチンコモードで試行する事になるはず。
こういう発想は今までなかった・・・はずがないと思います。「何故検定が通ったのか解らない」とよく言われるバジリスクもこの手法で通したのだと思ってました。どこかでARTをパンクさせた方が機械割が高くなるように作ればあのスペックでも通るはずです。まあ仮にパンクさせた方がいいようになっていても素人に見抜かれるような雑な仕様ではないはずですけど。私もバジリスク2で色々試してみましたが、すべて残念な結果に。
結論をまとめます。
お上から怒られた5社というのは、検定対策特殊モードや機械割が高くなる打ち方の書類不備をやっていたはずです。今後それが通用しないなら山佐を見習うしかありません。高設定の機械割の極端な詐称、打ち手が選べる仕様(機械割は一緒ではない)という手法が今後のトレンドになるならば、打ち手も十分注意しないといけません。
という話で終わっていました。今の爆裂ART機だと高設定の中期出玉規制や長期出玉規制を通すのが難しいから他のメーカーはインチキをしているのだと個人的には考えています。
前回の最後に
「山佐の新機種パチスロキン肉マンには秘密が隠されているかも」
というのは、パチンコモードの存在です。
今回のキン肉マンはARTに当選すると「基本ART」と「パチンコモード」と2種類の仕様から好きな方を選択します。今ある情報を見る限りでは基本ARTが単発地獄の爆裂ARTで、パチンコモードがマイルド仕様のARTです。殆どのユーザーは基本ARTを選ぶはず。それなのに何故パチンコモードなんて存在するのでしょうか。それは検定でパチンコモードを打ってもらって、中期出玉規制や長期出玉規制を通りやすくしているのではないかと推測します。
もし仮にそうだとしたら次のような仕様になっています。
「パチンコモード選択時の機械割は基本ART選択時よりも上」
ART機の検定時には最も機械割が高くなる打ち方の書類提出が必要となるからです。例えばシンデレラブレードのOPTはお尻を叩かずにレバーオンしてキャンセルすれば機械割が下がります。だから「必ずお尻ペンペンして下さい」というような書類を検定時に提出したはずです。
それと同じようにキン肉マンもパチンコモードの機械割を基本ARTより少しだけ高くしておけば、検定時はパチンコモードで試行する事になるはず。
こういう発想は今までなかった・・・はずがないと思います。「何故検定が通ったのか解らない」とよく言われるバジリスクもこの手法で通したのだと思ってました。どこかでARTをパンクさせた方が機械割が高くなるように作ればあのスペックでも通るはずです。まあ仮にパンクさせた方がいいようになっていても素人に見抜かれるような雑な仕様ではないはずですけど。私もバジリスク2で色々試してみましたが、すべて残念な結果に。
結論をまとめます。
お上から怒られた5社というのは、検定対策特殊モードや機械割が高くなる打ち方の書類不備をやっていたはずです。今後それが通用しないなら山佐を見習うしかありません。高設定の機械割の極端な詐称、打ち手が選べる仕様(機械割は一緒ではない)という手法が今後のトレンドになるならば、打ち手も十分注意しないといけません。