クラス編成替えのこの時期に稼いでおかないと何時稼ぐんだと言わんばかりに大金乱れ飛んだここ2週ですが、何とか形になりました。何年も前から言っていますがもう一度確認しておくと
・降級馬は指数が抜けてないと切るべき
・一方3歳馬は指数を跳ね上げるので馬券の狙い目になる。ただし、上がりの脚比べになると古馬に通用しない
といった感じで人気の盲点になっている馬を買い続ける事です。
ただ今週は雨絡みの競馬となり、東京は外逃げ有利の馬場でした。位置取りによって結果が大きく変わる馬場です。先行して外のいい場所を取れれば圧倒的有利となります。一方、外から差してくる馬には出番がありません。馬群が直線で外外へと行くので外から差そうとすると前が壁になるからです。差してくる馬は4コーナーまで内でじっとしている馬です。この馬場状況に上手に対応している騎手を買うのが的中への近道でした。馬場状況を理解して乗れていた騎手はウイリアムズ騎手・柴田大知騎手・横典騎手あたりだと思います。メインのエプソムカップもその通りに買った結果、無念の1着3着4着。最後の直線では思わず「大知ぃぃぃ」と大きな声を上げて大興奮したのですが・・・。福永さんマジ勘弁です。ダノンシャークは前走福永騎手が完璧の競馬をしての結果だと判断しました。ディープインパクト産駒なので良馬場変わりでの上積みがあるのでしょうが、それならトーセンレーヴを上に取った方がいいと考えたのです。この日の馬場状況に限って言えばウイリアムズ騎手と福永騎手の差はそれほど大きかったと思います。
話は変わりますがトーセンレーヴは競馬予想TVで夏目さんのギャップレートでは最下位でした。つい先日「夏目さんのギャップレート最下位の馬は来ない」と書いた手前、トーセンレーヴを買うのは「ちょっとはしたない」と思いました。しかし、例年と全く違った馬場なのに過去のエプソムカップのラップバランスを当てはめるのがそもそもの大間違いです。それと位置取りのアドヴァンテージというのは能力や適性とは全く関係ないファクターです。ウイリアムズ騎手が乗ってなければトーセンレーヴは買っていませんし、ウイリアムズ騎手以外が乗ってもおそらく馬券圏内に来れなかったと思います。
マイネルスターリーを買った理由は先述通り柴田騎手だったのと前走先行した事と指数面が足りていた点です。横山騎手のセイクリッドレーヴは少しだけ上記の2頭より評価を落としました。何故なら外外回す競馬はスローになりやすく、3歳馬には向かないと思ったからです。トーセンレーヴやマイネルスターリーみたいに位置取りのアドヴァンテージがあるならいいのですが、この日の横典騎手は先行するという意識はなく、馬場の良い所を上手く差してくる競馬をしていました。
・降級馬は指数が抜けてないと切るべき
・一方3歳馬は指数を跳ね上げるので馬券の狙い目になる。ただし、上がりの脚比べになると古馬に通用しない
といった感じで人気の盲点になっている馬を買い続ける事です。
ただ今週は雨絡みの競馬となり、東京は外逃げ有利の馬場でした。位置取りによって結果が大きく変わる馬場です。先行して外のいい場所を取れれば圧倒的有利となります。一方、外から差してくる馬には出番がありません。馬群が直線で外外へと行くので外から差そうとすると前が壁になるからです。差してくる馬は4コーナーまで内でじっとしている馬です。この馬場状況に上手に対応している騎手を買うのが的中への近道でした。馬場状況を理解して乗れていた騎手はウイリアムズ騎手・柴田大知騎手・横典騎手あたりだと思います。メインのエプソムカップもその通りに買った結果、無念の1着3着4着。最後の直線では思わず「大知ぃぃぃ」と大きな声を上げて大興奮したのですが・・・。福永さんマジ勘弁です。ダノンシャークは前走福永騎手が完璧の競馬をしての結果だと判断しました。ディープインパクト産駒なので良馬場変わりでの上積みがあるのでしょうが、それならトーセンレーヴを上に取った方がいいと考えたのです。この日の馬場状況に限って言えばウイリアムズ騎手と福永騎手の差はそれほど大きかったと思います。
話は変わりますがトーセンレーヴは競馬予想TVで夏目さんのギャップレートでは最下位でした。つい先日「夏目さんのギャップレート最下位の馬は来ない」と書いた手前、トーセンレーヴを買うのは「ちょっとはしたない」と思いました。しかし、例年と全く違った馬場なのに過去のエプソムカップのラップバランスを当てはめるのがそもそもの大間違いです。それと位置取りのアドヴァンテージというのは能力や適性とは全く関係ないファクターです。ウイリアムズ騎手が乗ってなければトーセンレーヴは買っていませんし、ウイリアムズ騎手以外が乗ってもおそらく馬券圏内に来れなかったと思います。
マイネルスターリーを買った理由は先述通り柴田騎手だったのと前走先行した事と指数面が足りていた点です。横山騎手のセイクリッドレーヴは少しだけ上記の2頭より評価を落としました。何故なら外外回す競馬はスローになりやすく、3歳馬には向かないと思ったからです。トーセンレーヴやマイネルスターリーみたいに位置取りのアドヴァンテージがあるならいいのですが、この日の横典騎手は先行するという意識はなく、馬場の良い所を上手く差してくる競馬をしていました。