東京競馬が開幕しました。

やはり最近の傾向通り芝コース開幕週は外からでも差せる馬場でした。で、最終週は内しか来ない馬場だったりしますからインチキですよねｗ。ダートはいつも通り1400Mのレースに絞って中山1800Mからの距離短縮馬や中山1200でしっかり末脚を使っている差し馬とかを買ってました。日曜メインの根岸ステークスもテスタマッタから買いましたが無念のヒモ抜け。フェブラリーSは今回の流れとは違うと思いますので、ダノンカモンの巻き返しもあると思います。

京都牝馬の方はスローの上がり比べになると読んで末脚だけなら重賞級のビッグスマイルから買う事に。相手は昇竜の舞とエーシンリターンズとレディアルバローザのキンカメ勢にプチデムーロまで加えて万全を期したのですが、軸馬が無念の4着。レース展開は緩かったわけではありませんが、前が止まるほどでもありませんでした。そうなるとやはり今の京都の馬場は位置取りが重要です。今の京都の芝はトップスピードが生きない馬場ですので前にいる馬の方が有利なのです。いつもの馬場ならビッグスマイルの国分騎手の騎乗はほぼ完璧です。4コーナーから弾けて連絡みだったと思います。というような馬場状況をレースが終わった後に思い出して「じゃあ何でビッグスマイルから買ったの？」と反省するボケ老人のおやじと会長でした。